「Game Sounds Fun」にお越しのみなさま、遅ればせながら明けましておめでとうございます。

 本年もGame Sounds Funをよろしくお願いいたします。



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 Game Sounds Funは管理人の個人サイトと同等、あるいはそれ以上の思い入れをもってスタートした。

 記事の書き溜めもあって最初はよかったのだが、あっという間に息切れし、ほとんど更新もなく2018年を終えてしまったことは我ながら痛恨の極みである。二つのサイトを同時に運営するというのは私にとって初めての経験であり、ひたすらキャパシティの配分やらネタ集めやら何やらに苦心したというのが昨年だった。

 ゲームの話題はタイミングが重要であり、発売後の盛り上がっているタイミングで記事にできれば一番いい。
 しかし、2時間そこそこ通して見れば済む映像作品とは打って変わって、「ゲームの音」の把握には膨大な時間を要する。結果的に、【GSFレビュー】を書けるレベルでタイトルを深掘りした頃にはとっくに話題の旬を過ぎ、私自身の記事を書くモチベーションも失われ……という、なんとも不甲斐ない状況に陥ってしまった。やはりタイミングだの旬だのを気にせず、レビューしたいタイトルを気ままにレビューしていくべきだったか。

 とりあえず、「ゲーム×シアター」というコンセプトを追求する、今までにないサイトを立ち上げたというこの一点において、間違いなく価値はあったのだと考えたい。



 というわけでここからは、2018年で最も読まれた記事の上位7本を紹介する。



第7位 【GSFレビュー】第1回『モンスターハンター:ワールド』


【GSFレビュー】第1回『モンスターハンター:ワールド』

 記念すべき【GSFレビュー】の第1回。
 モンハンワールドの音はすこぶる素晴らしく、話題性も含めて、第1回を飾るに相応しいタイトルだった。

 当初から【GSFレビュー】はGame Sounds Funのメインコンテンツにしたいと望んでいたが、いまひとつPVが伸びていないのが悲しいところである。
 そして「上位7本」という中途半端な設定にしたのは、そうしないと【GSFレビュー】がひとつもランクインしないという悲しい状態だったからである……

 

第6位 【コラム】「マルチチャンネル」と「サラウンド」


【コラム】「マルチチャンネル」と「サラウンド」

 この手のコラム/ノウハウ記事は絶対に必要だと思い、サイト立ち上げ時点、もしくはかなり早い段階で用意しておいた。
 コンテンツがゲームだろうが映画だろうがアニメだろうが、「マルチチャンネル」と「サラウンド」の基本に違いはない。



第5位 【コラム】ゲーム会社は「音声仕様」についてどう考えているのか?


【コラム】ゲーム会社は「音声仕様」についてどう考えているのか?

 ゲーム会社はすべからくゲームの「音声仕様」を公開すべきである。
 ゲームの「音声仕様」は重大な「商品情報」であり、それが公開されないという状況はどう考えてもおかしい。

 この記事を読んで、多くの人に音声仕様について興味を持ってもらえると嬉しい。



第4位 【新作発売記念総力特集】『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズを全力で紹介


【新作発売記念総力特集】『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズを全力で紹介

 GOW愛を詰め込みまくった特集記事。多くの人が読んでくれて嬉しい。

 そして『ゴッド・オブ・ウォー』(2018)のGOTYおめでとう!!



第3位 【コラム】ゲームの音はここが凄い!


【コラム】ゲームの音はここが凄い!

 PVが突出している上位3本のなかで、最も多くの読んでほしいのはこの記事。

 ゲームの音をしっかりとした音響システムを使って再生した時、きっとゲームは真の姿を見せる。世界が変わる。
 それくらい、「ゲームの音」は凄いのである。



第2位 【レビュー環境/機材紹介】Marantz NR1608 / Monitor Audio MASSシリーズ


【レビュー環境/機材紹介】Marantz NR1608 / Monitor Audio MASSシリーズ

 「ゲームの音のレビュー」よりもこの手の「オーディオ機器のレビュー」の方が遥かに読まれているというのはなかなか複雑なところがある。NR1608は既に旧機種だし。

 とはいえ、実際にゲームの音をマルチチャンネル・サラウンド環境で楽しむためにどのような機器を導入し、どのようなシステムを構築すればいいのかということについて、なにかしら参考になっていれば幸いだ。



第1位 【コラム】世界一やさしい「音声仕様」の見方


【コラム】世界一やさしい「音声仕様」の見方

 予想外の1位である。しかも2位に結構な差を付けている。

 「なんだこのテキトー極まる解説は!」と思うかもしれないが、実際のところこの程度の認識でも、各種規格の内容を知らずとも、楽しむぶんにはまったく問題ないのである。

 それでも気になるというのなら、既にあなたは立派なホームシアターファンだ。
 そのきっかけとなれただけでも、Game Sounds Funを立ち上げた甲斐はあった。




 ゲームとオーディオ/ホームシアターの両方を愛する者として、「ゲーム×シアター」の楽しさを伝えたいというGame Sounds Fun設立当初の想いは、今に到るまでいささかも揺らいでいない。

 2019年のGame Sounds Funに乞うご期待。