Mark your calendars! Stadia will start arriving November 19.
— Stadia (@GoogleStadia) October 15, 2019
Need a quick guide on what exactly Stadia is? We got you covered. Become an expert in all things Stadia just in time for launch. pic.twitter.com/iwbCQiJ0CH
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上のツイートにある動画を見ると、
4K/HDR/60FPSが大きく訴求されているのはもちろんだが、
ひっそり、けれどしっかりと「5.1chサラウンド」であることも述べられている。
サイトにだってちゃんと書いてある。
しかも、5.1chであることは、無料のStadia Baseに対するStadia Proの付加価値として明確に位置付けられている。→参照
さらに、ゲームを遊ぶ環境として「これぞまさしくデスクトップ・ゲームシアター!」というイメージも動画内に登場している。
はたしてGoogle Stadiaはゲーマーに受け入れられるのか。リアルタイム性が重要なゲームというコンテンツにおいて、「クラウドストリーミング」でどれだけ安定した体験が実現できるのか(遅延とか遅延とか遅延とか)。据え置き機に比べて画質(グラフィックの品質ではなく、映像における表示品質という意味)や音質は据え置き機と比べてどうなのか。等々、気になることは山ほどある。
しかし、それらはいったん全部横に置いて、明日11/19にサービスが開始されるGoogle Stadiaにひとつだけ言いたいことがある。
「マルチチャンネル・サラウンドでゲームを遊ぶこと」に価値を認めてくれて、本当にありがとう。
【2019/11/27追記】
ダメみたいですね……
【コラム】ゲームの音はここが凄い!
【コラム】「マルチチャンネル」と「サラウンド」
【コラム】世界一やさしい「音声仕様」の見方